2008年03月25日

準備の意識

こんにちは。cielYVCです。

今回は、久々のコーチング日誌(外部チーム)です。


テレビでは春高バレーがいよいよ大詰めですが、

僕の身近なところでも、最近、大会がいくつかありました。

4月にも大会がいくつか控えています。


自チームも含めて、いろんなチームの試合を見ていて

改めて感じたことがあります。

強いチームと弱いチームとの違いです。


強いチームは、6人(9人)全員で試合をしています!


…というと、そんなの当たり前だろ!と言われると思いますが。。


逆に弱いチームは…、1人でやってるように見えるんです。

もちろんコートには6人(9人)入っているんですが、

プレーの瞬間・瞬間において、「このボールは○○さん、で、次は○○さん」

といった具合に、「1人ずつ」なんです。

言い方を変えると、プレーがブチブチ切れるんですね。

外から見ていると、とても良く分かるんですね。味方選手がレシーブしているときに

棒立ちしている選手が何人いるか。。そこでまず大まかなチーム力が分かりますよね。


一方、強いチームは、プレーとプレーの間が、とてもスムーズに、流れるようにつながっている

ように見えます。


この違いはどこにあるのでしょうか??



思うに、(もちろん技術レベルの問題もあるかとは思いますが)

意識面の問題が大きいと思うのです。


1人がボールを触ったときに、いかにその他の5人(8人)がそれに同調しているか、です。

たとえば1人がレシーブをして、外に弾いてしまったとき、

その他5人(8人)が全員で追いかけるのが良い、という訳ではありません。

意識の問題です。


1人はそのボールを追いかけます。もう1人はその選手の後ろを追ってカバーを考えます。

1人はトスが上がったときのために、アタックの準備に入ります。

1人は2本目がうまく上がらなかったときのために、考えられる位置にポジショニングします。

さらに、相手チームの状況を見たり、アタックのフォローの準備に入ったり。。


要は、いかに次・次のプレーを予測して、考えて、準備できるか、動けるか。。

その積み重ねが、いわゆる「良いつなぎ」につながるような気がします。

技術レベルだけでなく、この「準備の意識・予測の意識」をいかに全員が高く持てるか、

ということも、とても大事なんじゃないかな、とここ最近感じます。


もちろん試合中ずっと「準備態勢」を取るのは不可能だと思います。

いかにメリハリをつけるか、ポイントポイントでいかに集中できるか、

ということが大事なのかな、と思います。


「全員で頑張るんだ!」とかよく言われますが、もっと具体的に

この場面では、この選手は何をする、ということを1つ1つ明確にしないと

意味がないのかな、と思いました。



なかなかすぐに身につくことではないのかも知れませんが、

できないことではないと思います。


僕の好きな言葉の1つに、ラグビーで有名な「One for All,All for One」があります。

まさにこのことかな、と思います。


その辺を意識して、今後練習を進めていきたいと思う今日この頃です。。

皆さんのチームはいかがですか??




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■cielYVC 湘南cielユースバレーボールクラブ

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posted by しえる at 18:45| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング日誌(外部チーム) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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