2008年03月26日

勝つチームはココが違う!Part.2

こんにちは。cielYVCです。

今回は、前回のコーチング日誌(外部チーム)の続きです。

前回は「準備の意識」という切り口で、勝つチームの特徴を考えてみました。

「意識」の問題・・・言い換えると「考える組織(チーム)」であるかどうか、

ということでした。

今回は、もう1つ、勝つチームの特徴について感じることがあるので

Part.2として書いてみます。


小学生・ママさんバレー(9人制)においては、ローテーションがありません。

つまり、「後ろでレシーブする人」「前でアタックを打つ人」といった役割分担がなされます。


これは、ともすると、チーム内で「上手い人が前衛」「下手な人が後衛」となりがちです。

弱いチームほど、そういう傾向があります。


しかし、強いチームを見ていると、小学生でもママさんでも、

「後衛(バック)」の選手が、とても大きな活躍をしているんです。


人によっては、「強いチームは選手層が厚いからだ」というかも知れません。

確かにそういう面もあるかも知れませんが、決してそれだけではないと思います。


それは、チームの意識、指導者側の意識などが少なからず影響しているような気がするのです。


「後衛(バック)」の選手は、“レシーブ専門”といった色合いが強いです。

これをどう捉えるか、ということだと思います。


「前衛(フォワード)」の選手がメインで、それをサポートするのが「後衛(バック)」の選手

と考えるのか、

「前衛(フォワード)」の選手は主に攻撃要員、「後衛(バック)」の選手は主に守備要員

それぞれが対等であり、それぞれが自分のポジションに誇り(プライド)を持ってプレーする、

と考えるのか、の違いは大きいと思うのです。


前者の場合、言うまでもなく、前衛選手の調子がそのままチームの勝敗に大きく影響します。

その選手がいったん崩れると、チームとしてなかなか立て直すことが難しいようです。


これは、前回の「6人(9人)全員で」というところにもつながってきますね。


チームの戦力バランス、勝負強さとかの他にも、

根本的な「バレーを楽しむ」という部分でも、やはり個々人が誇りを持ってコートに立つほうが

良いに決まっています。


現実的に、チーム全体をそこまで持っていくのは容易いことではないと思いますが、

少なくともそこを目指すべきなのかな、と特に最近(今更ながら)感じています。


僕が関わらせてもらっているチームでは、残念ながらその域には達しているといえませんが、

後衛(バック)の選手(特に小学生)には、僕なりに、特に自信を持たせるように接してきました。

他チームも含めて、遠慮がちにコートに立っている子が多いので、

ちょっと自信を持たせるような言葉を掛けるだけでも、すごく良いプレーをしてくれたりします。


個人的な感覚として、もっと「レシーブする楽しみ」「レシーバーとしての誇り」

みたいなものを、持って欲しいなぁ、と思っています。


小学生は特に、将来のこともありますし、文字通り全員バレー、

全員がオールラウンドプレーヤー、といった形を目指すのが1つの理想かな、と思います。


われらcielYVCでは、目標の1つとして全員セッターができるようになることを掲げていきます!

みんなで頑張っていきましょう!


☆ただ今メンバー大募集中! 3月の予定はこちら↓

○ 27日(木)19時〜21時(インドア6人制)@高浜高校
○ 29日(土)14時〜17時(ビーチバレー)@湘南ひらつかビーチパーク

体験参加も大歓迎です♪ お気軽にお問い合わせください!


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 よろしくお願い致します。

 (コーチ・指導者も同時募集中です!)


■cielYVC 湘南cielユースバレーボールクラブ

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posted by しえる at 20:47| 神奈川 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | コーチング日誌(外部チーム) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

準備の意識

こんにちは。cielYVCです。

今回は、久々のコーチング日誌(外部チーム)です。


テレビでは春高バレーがいよいよ大詰めですが、

僕の身近なところでも、最近、大会がいくつかありました。

4月にも大会がいくつか控えています。


自チームも含めて、いろんなチームの試合を見ていて

改めて感じたことがあります。

強いチームと弱いチームとの違いです。


強いチームは、6人(9人)全員で試合をしています!


…というと、そんなの当たり前だろ!と言われると思いますが。。


逆に弱いチームは…、1人でやってるように見えるんです。

もちろんコートには6人(9人)入っているんですが、

プレーの瞬間・瞬間において、「このボールは○○さん、で、次は○○さん」

といった具合に、「1人ずつ」なんです。

言い方を変えると、プレーがブチブチ切れるんですね。

外から見ていると、とても良く分かるんですね。味方選手がレシーブしているときに

棒立ちしている選手が何人いるか。。そこでまず大まかなチーム力が分かりますよね。


一方、強いチームは、プレーとプレーの間が、とてもスムーズに、流れるようにつながっている

ように見えます。


この違いはどこにあるのでしょうか??



思うに、(もちろん技術レベルの問題もあるかとは思いますが)

意識面の問題が大きいと思うのです。


1人がボールを触ったときに、いかにその他の5人(8人)がそれに同調しているか、です。

たとえば1人がレシーブをして、外に弾いてしまったとき、

その他5人(8人)が全員で追いかけるのが良い、という訳ではありません。

意識の問題です。


1人はそのボールを追いかけます。もう1人はその選手の後ろを追ってカバーを考えます。

1人はトスが上がったときのために、アタックの準備に入ります。

1人は2本目がうまく上がらなかったときのために、考えられる位置にポジショニングします。

さらに、相手チームの状況を見たり、アタックのフォローの準備に入ったり。。


要は、いかに次・次のプレーを予測して、考えて、準備できるか、動けるか。。

その積み重ねが、いわゆる「良いつなぎ」につながるような気がします。

技術レベルだけでなく、この「準備の意識・予測の意識」をいかに全員が高く持てるか、

ということも、とても大事なんじゃないかな、とここ最近感じます。


もちろん試合中ずっと「準備態勢」を取るのは不可能だと思います。

いかにメリハリをつけるか、ポイントポイントでいかに集中できるか、

ということが大事なのかな、と思います。


「全員で頑張るんだ!」とかよく言われますが、もっと具体的に

この場面では、この選手は何をする、ということを1つ1つ明確にしないと

意味がないのかな、と思いました。



なかなかすぐに身につくことではないのかも知れませんが、

できないことではないと思います。


僕の好きな言葉の1つに、ラグビーで有名な「One for All,All for One」があります。

まさにこのことかな、と思います。


その辺を意識して、今後練習を進めていきたいと思う今日この頃です。。

皆さんのチームはいかがですか??




☆ただ今メンバー大募集中! 3月の予定はこちら↓

○ 27日(木)19時〜21時(インドア6人制)@高浜高校
○ 29日(土)14時〜17時(ビーチバレー)@湘南ひらつかビーチパーク

体験参加も大歓迎です♪ お気軽にお問い合わせください!


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 よろしくお願い致します。

 (コーチ指導者も同時募集中です!)


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posted by しえる at 18:45| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング日誌(外部チーム) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

アイ・ワーク、フット・ワーク、ハンド・ワーク

こんにちは。cielYVCです。

今回は、コーチング日誌です。

私松尾は、いくつかの外部チームでお手伝いをさせて頂いておりますが、

そこで気づいたことなどを書き留めておこうと思います。

cielYVCメンバー他の参考になれば幸いです。


今回は「アイ・ワーク、フット・ワーク、ハンド・ワーク」です。

これは、ブロックの際によく言われることですね。

まずアイワーク。目です。

相手のレシーブを見ます。セッターにきっちり返ったのか、速攻があるか、二段トスになるのか。

もちろん次に相手セッターも観察し、そしてトスが上がったスパイカーを見ます。

フットワークの開始は、コミットブロックかリードブロックか、によって異なりますが、

とにかくスパイカーの身体の向きなどを見て、コースをふさぐ形でジャンプ動作に入ります。

そして最後にハンドワーク。腕を出す技術ですね。

腕を振らず、ネットを“舐めるように”腕を伸ばします。


ここで「最も重要なもの」は、これら3つ「ワーク」のうち、さて、どれでしょうか??


…もしかするといろいろと意見が分かれるのかも知れませんが、

「アイワーク」が最も重要だといわれます。



このことは、決してブロックだけに限ったことではないと僕は考えます。

レシーブも同様、まず相手コートにボールがある間に観察し、コースその他攻撃の内容を予測し、

その情報をもとにフットワークで動き、ボールが来たらさらに1歩2歩動き、

最後に微調整で腕を(面を)ボールに合わせる(ハンドワーク)、ということですね。


「一眼二足三胆四力」という言葉を使って説明されている指導者の方もいらっしゃいますね。



ここではつまり、「相手コートにボールがある間に、いかに動けるか」

ということが大事なんだろうと思います。

「自分のコートにボールがあるとき」に動くのは、ある意味当たり前ですね。

もちろん無闇やたらに動くのではなく、いかに「必要な動き」をするか、ですね。


よく「足をもっと動かせ!」とかいう声が、練習や試合の中で聞こえてきます。

ただ、「どのタイミングで、どう動かせばいいのか」といったことを、

指導者側も選手側も、ちゃんと理解する必要があると思います。


ボールが自分のコートに入ってきてから動ける歩数は、たかがしれています。

そういう“反応の速さ”も大事ですが、それ以前に、ちゃんと観察する「アイワーク」

をきっちり行うことで、結果的には選手自身も楽になると思います。


こうした「駆け引き」「予測」といったことを真剣にやるのが、ある意味で

レシーバーやブロッカーの“面白み”だと思いませんか?

「読みが外れたぁ、クッソー!」「読みが当たった!やったぁ!!」

…これもバレーボールの大きな楽しみの1つだと思います。

あなたは「アイワーク」、どれくらいできていますか???





☆ただ今メンバー大募集中!

 次回練習は3月6日(木)19時〜 です!

 体験参加も大歓迎ですよ!


■cielYVC 湘南cielユースバレーボールクラブ

 http://www.npo-jcp.org/ciel/vc/y/

(mixi)http://mixi.jp/view_community.pl?id=3103142
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posted by しえる at 14:09| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング日誌(外部チーム) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする